長万部温泉郷 長万部町

まずは、歴史から。

 昭和30年 町内で発見されたガスの試堀をしていたら何と温泉が湧きだしたそうです。その露天風呂的な場所の周りには街が形成されていきます。

 昭和38年 温泉協同組合が設立。

 令和2年現在は7軒の温泉を利用した施設が営業中。

「丸金旅館」

「長万部温泉ホテル」

「温泉旅館 もりかわ」

「大成館」

「ホテル あずま」

「ホテル 四国屋」

「昇月旅館」

温泉協同組合の公式HPもありますのでご覧ください。


「丸金旅館」

住所 北海道山越郡長万部町長万部403

TEL 01377-2-2617

立寄営業 7:00〜21:00

定休日 不定休

立寄入浴 大人700円 

露天風呂あり、アメニティあり、サウナなし、ドライヤー無料

泉質 塩化物泉


なかなかの趣のある玄関です。

電車でお昼前に長万部駅について、徒歩約10分で到着。

料理の下準備かな・・・忙しそうで「ごめんくださ~い」が聞いてもらえない。

大きい声出して、やっとはいれました。

いつものことですが、みてもよくわかりません・・・。

源泉名は「長温R2号」と書いてあります。もしかしたら、宿ごとに違うのか同じなのか調べてみたくなりました。

こじんまりとしていて、趣きのある浴室でした。奥には露天風呂がありますよ。

最初はお客さんが一人いたのですが、途中で上がり、貸切風呂状態で最後まで入れました。

旅の途中、前日に50肩!?になり、右手が全く上がらずやっとこ、入浴しました。

そうしたら、なんと30分後にはほとんど治っていました。

恐るべし温泉の力。(ただし6時間後にはまた痛くなったけど・・・)


お風呂上がりの一服。雪景色のお庭を見ながらのんびり~できました。

さぁ、旅を続けるぞ~!

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